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ムービー1:医師の負担を軽減するために ムービー2:急性期の現場から長崎の回復期~慢性期医療へ 院長ブログ

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私にできることは、医師を中心としたすべての職員が安心して働きやすい環境を作るために、日々改善することです。
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2010/6/9 水曜日 - 9:27在宅医養成の試み(その12)

 「在宅療養」編集委員会が監修された「在宅療養」をささえるすべての人へ-わが家がいちばん-(健康と良い友だち社発行)という本を頂きました。その巻頭文や紹介してある「体験者の声」は非常に参考になる内容だと思いますのでご紹介いたします。
 「はじめに」より(前略)
 一度「在宅医療」を選んだら、「病院に戻れなくなるのでは?」と心配する声も多く聞きます。病状が悪くなるとともに介護の負担が大きくなり、家族が疲れはててしまうこともあります。そんなときは、いったん病院に戻り、状態が落ち着いてきたら、また自宅へ戻るということもできます。
 一方で「在宅医療」に対する誤解もあります。
病院から見放された人がたどり着くのが「在宅医療」だと思っていたり、病人の世話で明け暮れるものだと思っていたり、一人暮らしで介護してくれる人がいないから「在宅医療」はできないと決めつけている人もいます。
 なかには「在宅医療」の存在を知らないために余儀なく別の選択をして、あとで後悔する人もいます。また、「在宅医療」への理解が不十分な医療従事者もまだまだ多く、ただ退院を指示するケースも少なくありません。適切なアドバイスをもらえず、退院後の生活をどうしてよいのかわからなくて、途方にくれている人もいます。
(後略)
 現在、日本人の大多数が自分自身の最期について考えたとき、「自宅で家族に看とられたい」あるいは「意識もないのに生かされ続けるのはごめんだ」と思っているのに、「家族に迷惑がかかるから」という思いで断念しているのはとても残念なことだと思います。

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